学生の頃からラジオが大好きだ。聴きなれた声、世界の音楽との出会い、懐かしい曲との再会、それらは至極。
昔はケンウッドのラジカセのアンテナを最大限に伸ばし、嫌いな勉強をしている振りをして、夜中のAM放送に夢中になった。当時、好きだった駆け出しのラジオパーソナリティは、今は癖のあるベテラン俳優になっている。
今はradiko(ラジコ)、Podcast(ポッドキャスト)やStandFM(スタンドエフエム)を活用して、気ままに音快楽に浸る。
やはり、ラジオという、どちらかというとパーソナルな関係性が、只々心地良い。

暑さを避けて、ラジオを聴きながら少し散歩を。